大人子供の日々徒然

極めてどうでもいい雑記です。

【アダルトチルドレン関連記事】自己愛・自己肯定感のなさが全ての元凶かもしれない → 昔のことを思い出してそれが確信に変わった

2016/09/16

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今日は診察・個人カウンセリング・グループワークを一気にこなしてきました。消耗した……とりあえず、書こうという意志が冷めないうちにこの記事を書いておきます。内容は、5回目の個人カウンセリングについて。

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事前に読んだ本で気付いたこと

今回のカウンセリングを受ける前に、この書籍を読んで臨みました。と言っても、読破したわけではなく、全体の3分の1を消化したくらいですが。

本書から、気になった点を引用します。

「自分は、望まれてこの世に生まれてきた」
「このままの私で、人に愛されるはずだ」
……あなたは、こうした素朴な自己確信を持っているでしょうか。「自己愛」というと、「わがまま」「自己中心的」というふうに否定的に考えられがちですが、健康な自己愛は、人間の健全な発達に欠かせません。豊かな人間関係を作るには、健康な自己愛が必要なのです。

出典:斎藤 学「自分のために生きていける」ということ 第2章・P.79

ここで言う「自己愛」、一切ないんですよ、私。
自分は、望まれてこの世に生まれてきた?いやいやいや。
このままの私で、人に愛されるはずだ?んなわけないだろ。
この感覚、普通の方には驚かれるのかもしれません。反面、アダルトチルドレンの方には共感して頂けるのかもしれません。「自己愛」という言葉が少し大げさに感じられるなら、「自己肯定感」と置き換えてもいいでしょう。ともかく、自己愛だとか自己肯定感といったものとは無縁の人生を送ってきました。それを認識した上で、個人カウンセリングに臨みました。

個人カウンセリング:自己肯定感のなさは大きな問題だった

カウンセラーの先生に「自己肯定感がない」という話をしたところ、こう言われました。
「それが問題の大元かもしれませんね」と。
先生曰く、自分を認めることができないということは、最大の拠りどころがない状態で人生を過ごしてきたことに他ならないそうです。私は今まで30年以上もの間、寄る辺なく過ごしてきたんですね。自分で自分を認めることなどできず、例え誰かに褒められても実感が湧かず、何かあれば「これは自分のせいだ」と考える。それの繰り返し……
今回ばかりは「まぁ、よくやってきたじゃないか」と、自分を労ってあげてもいいのかもしれません。

何が問題であるかがわかったところで、問題の根本を探っていくことにしました。

 

自己肯定感が育まれないのは、2〜3歳頃の育ち方に原因がある

先生曰く、「自己肯定感が育まれないのは、2〜3歳頃の育ち方に原因がある」とのことです。例えばこの時期に、

  • 両親の仲が悪かった
  • 経済的な不安を抱えていた
  • 育児放棄・虐待などがあった
  • 両親が心理的な不安を抱えていた

などの状況があった場合、子供の自己肯定感が育まれないとのことでした。

2〜3歳の子供は、本来わがままかつ自己中心的であることが普通であり、この時期に十分な愛情を受けることができないと……例えば、母親に心理的な不安があったりすると……子供は「わがままにしていると、きちんと育ててもらえないかもしれない」ということを本能で察知し、自己主張をしない大人しい子供になるそうなんです。いわゆる「空気を読む」というやつですね。2〜3歳の子供は、この「空気を読む」能力が非常に高く、例え母親が不平不満を口に出さずとも、そのシグナルをしっかりキャッチしてしまうんだそうです。結果、自己肯定感に欠けた子供になってしまい、大人になってもその後の人生に悪影響を及ぼすんですね。

さて、私の場合は……心当たりがあり過ぎます。

私の場合:心当たりがあり過ぎる

確かに、私は駄々をこねたりわがままを言ったりしない子供でした。病気がちで外に出て遊ぶことが少なく、内向的だったからかな……と自分では思っていましたが、恐らくそうではないです。記憶の彼方に忘れ去られていた原因らしきものの一端を、このカウンセリングで思い出しました。詳しい時期は覚えていないのですが、恐らく小学校高学年辺りに母親から聞かされた話です。

「あなたが小さい頃、もうどうしようもなくなって家出をしたことがある。実家に帰るわけにも行かず、あなたを背負って河川敷を当てどなく歩いた」

母親の言う「小さい頃」が、どのくらいの時期であるかまではわかりません。背負われるぐらいですから、私が乳児〜幼児だった頃でしょうか。
「どうしようもなくなって家出した」ということは、父親とのいざこざがあったか、母親に対する父親の理解の薄さがあったのではないかと推測できます。
また、私の母親は3人姉弟の長女であったことを主な原因として、両親(私の祖父母)からあまり良い扱いを受けていなかったと聞いたこともあります。だから、家出しても実家に帰ることができなかったのだと思います。

ほぼ間違いなく、母親も苦しんでいたのだと思います。それこそ、カウンセリングが必要なくらいに。私に大きな宿題を残したまま、また、恐らく本人も様々な重荷を抱えたまま、母親は十数年前に亡くなりました。
今となっては「おめぇのせいでこっちはえらいことになってんぞ、なんとか言えコラ」と悪態をつくこともできません。「あんたも大変だったんだな……」と慰めることもできません。

この問題は、残された私が、自分自身で解決しなければならない問題です。

まだまだ思い出していないことがあるかもしれない

それにしても、こんなに重大なことをなぜ忘れていたんでしょうか。自分でも疑問でしたが、先生曰く「子供の頃に辛いことが重なると、その記憶が隅に追いられることは珍しくはない」とのこと。小さい頃の記憶が薄れているのは、加齢が原因だと単純に考えていましたが、決してそうではなさそうです。
これからも、カウンセリングの度に忘れていた記憶と対峙していくことになるかもしれません。まぁ、それも仕方ないでしょう。恐らくあと半分は残されているであろう人生を有意義に過ごすためには、必要な通過儀礼なのだと割り切ることにします。

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