大人子供の日々徒然

極めてどうでもいい雑記です。

激痛、再び。繰り返す尿管(腎臓)結石の原因は副甲状腺機能亢進症かも?

人類に与えられた試練。とびっきりの悪夢。命を刈り取るコンペイトウ。キング・オブ・ペイン。
そういうわけで、再び尿管結石に罹患しました。良かったですね(良くない)。一体何度目でしょう。たぶん七度目。痛い痛い痛い痛い(中略)痛い……なぜ……人間とは……

今までうんざりするほどに結石をやらかしているので、食事にはそれなりに気をつけていたつもりです。バランスの良い食事を心がけ、特にほうれん草はここ数年口にせず、水分はこまめに補給し、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ。それでも、なっちゃうものはなっちゃうんだよなあ。
繰り返す尿管結石の生成。繰り返される諸行無常(コピーライト・バイ・向井秀徳)。それにはどうやら不摂生以外の原因があるようなのです。

本記事を、私のように「食べ物には気をつけているんだけど、なぜか結石ができちゃうんだよなぁ」という方に捧げます。多少はお役に立つかもしれませんので。

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経緯

今回の尿管結石は、今までのケースに比べても一切甘えのない痛さでした。『あれ? こんなに痛かったっけイヤァァァァァ痛ァァァァァイ!!!!!!!!!!』というくらい。
尿のカラーリングが若干濃いめかな、と気付いた数日後、突如として腰を襲う疝痛。なんとか病院にたどり着いたものの、待合室にて容赦なく襲いかかってくる激痛。そして、あまりの痛さに嘔吐。ロキソニンも座薬も効かず、うめいてもわめいても痛みは治まらず、立っても横になっても土下座の姿勢になってもまるで効果なし。仕方がないので痛み止めの注射を腰にブスリ。それでようやく落ち着き、何とかレントゲンやら採尿やら採血やらをこなしました。

さぁ、ようやく診察という段になり、先生からひとこと。
「あなた、副甲状腺機能亢進症かもしれないね」
え? なにそれ?

わけもわからぬまま、地域で最大の病院の紹介状を渡され、明日にでも行ってきなさいとのお達し。翌日、下腹部が微妙に痛むなか、件のでっかい病院で改めて検査。心電図を取り、レントゲンを撮り、試験管っぽいアレに15本ほど採血され、気分的には貧血風味。どんだけ採血するのさ。『この戦争が終わったら、レバ串を腹いっぱい食べるんだ……』と、死亡フラグよろしく誓ったのでした。おしまい。

というわけで、先生からの受け売りを基にしたあれこれを以下に記します。

(追記)
結石は知らないうちに出た模様。尚、左の腎臓にはまだ3粒ほど留まっている模様。もう嫌んなっちゃう模様。

副甲状腺機能亢進症とは

『ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう』と読みます。
のどのところにある『副甲状腺』という左右2対計4個の器官の機能が強すぎる(=副甲状腺から分泌されるホルモンが多すぎる)ことで起きる諸症状です。たいていの場合、4つの副甲状腺のうちのひとつが肥大化するパターンとのこと。

副甲状腺機能亢進症がもたらす典型的な症状は以下の通りです。

高カルシウム血症

(初期)便秘・吐き気・イライラ・だるさ・食欲不振・頻尿など
(悪化)腎機能低下・昏睡状態

骨粗鬆症

骨がもろくなり、骨折しやすくなる。

腎臓結石(尿管結石)

ご存知の通り。腎臓に結石が形成され、尿管を通る際に激痛を伴う。痛い痛い痛い痛い(中略)痛い

こんな感じでしょうか。副甲状腺ホルモンの過剰な働きが骨に作用し、骨の中のカルシウムが尿や血中に溶け出してしまうことでこれらの症状が起きる、と解釈しています。
腎臓結石はひたすら痛いのみで命に関わることはありませんが、骨粗鬆症は寝たきりの原因になったり、高カルシウム血症に至っては重症化すれば命に関わったりしますので、副甲状腺機能亢進症と診断された時点で何らかの対策を講じる必要があります。

副甲状腺機能亢進症を見分けるポイント

副甲状腺機能亢進症の診断には大きく分けて3つの方法があるようです。詳細は以下の通り。

採血

血中のカルシウム濃度で判断できます。
ALPという語句を聴いたことがある方も多いでしょう。一般的な健康診断で調べることができる指標なので、よほどALPの数値が高ければ「要精密検査」のお達しがくることでしょう。
また、血中のホルモンを測定することでも判断できるようです。わたくし、現在コレの結果待ちです。

尿検査

尿に溶け込んでいるカルシウム濃度で判断できます。
結石生成中~尿管結石でギャアギャアわめいている時は数値が高くなりがちです。この数値が恒常的に高ければ、ビンゴの可能性が高まります。

超音波検査・CTスキャン

採血と尿検査の結果、「こりゃあ怪しいな」となった場合は超音波(エコー)の出番です。先述の通り、副甲状腺は左右2対計4個ありますので、そのうちのどれが肥大しているか確認します。
CTスキャンでも肥大化した副甲状腺の場所を確認できるようです。まぁ当たり前か、CTスキャンだし。

副甲状腺機能亢進症の治療方法

様々な検査を経て「あなたは副甲状腺機能亢進症と診断されました。おめでとうございます」となった場合(めでたくない)、先生曰く以下の方法が取られるようです。

手術

根本治療には手術が必要なんですと。うわぁぁぁ嫌だ……なぜ……人間とは……
「4個ある副甲状腺のうち、腫れてるひとつを切れば治ると思うよ」と先生は仰っていました。本当に大丈夫かよ……と思い、ネットで調べたところ、どうやら副甲状腺機能亢進症を治療する場合の第一の選択肢は手術である模様。まぁ、やる時は覚悟を決めてやるしかありますまい。

注射

アルコールを肥大した副甲状腺に注射することで、副甲状腺を壊死させる治療法。いやぁ……これもなんか怖いなぁ。

尚、最近では薬物療法も存在するようですが、先生が薬物療法には言及していなかったので本記事ではカット。恐らく、ずっっっっっと薬を飲み続けなければならない為、費用対効果の面から考えると、手術や注射のほうが治療法として優れているからでしょう。たぶん。

まとめのような何か

そういうわけで、まとめのような、まとめじゃないような、それでいてまとめのような何かです(字数稼ぎ)。

  • 『食べ物には気をつけているし、水もガブガブ飲んでるのに、なぜ結石を量産するのか……なぜ……人間とは……』という場合、副甲状腺機能亢進症の可能性がある
  • 副甲状腺機能亢進症の主な症状として、高カルシウム血症・骨粗鬆症・腎臓結石が挙げられる
  • 副甲状腺機能亢進症であるか否かは、血液検査、尿検査、超音波検査及びCTスキャンで判明する
  • 治療法としては、手術で肥大した副甲状腺を切除する方法をとることが多い
  • また、アルコールを肥大した副甲状腺に注射することで、副甲状腺を壊死させる治療法も存在する

と、こんなところでしょうか。

なんだかんだ言いつつも、手術で腫れている副甲状腺を切る覚悟は決まっています。だって、ガチで痛いんだもん結石。もうこれ以上何度も痛い思いするの嫌なんだもん。あまりの痛さにケロケローッっとリバースするの嫌なんだもん。まぁ、まだ副甲状腺機能亢進症と決まったわけではないので、検査結果を待つ日々です。さて、どうなることやら。

ちなみに、私の結石の原因を「不摂生」だとか「不摂生」だとか「不摂生」だとか言いやがったアイツやソイツには、命が尽きる瞬間まで結石を生成し続ける呪いを掛けておきましたので何卒ご査収下さい。

最後に、結石患者のテーマソングを貼り付けてお別れしたいと思います。しかし、スチュワート・コープランドのドラムはいつ見ても素晴らしいですなぁ。

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