大人子供の日々徒然

極めてどうでもいい雑記です。

Wikipediaの記事で暇つぶし 野球編・第一部

2016/07/06

さて、全くもってどうでもいい記事でお茶を濁してみます。
というわけで最強の暇つぶしツール、Wikipediaから抜粋抜粋。

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野球好き(歪み気味)

筆者は野球好きです。どちらかと言うとNPBよりMLBですね。フィジカルモンスター同士の戦いは非常に見応えがあります。こんなことを言っているとハリーに喝!を喰らいそうですが。

野球好きにも色々な種類がいます。かくいう筆者は「データを眺めて楽しむ」派です。もちろん野球中継も好きですが。
野球好きには、この手の種族(?)が他の競技のファンより多いのでは、と感じます。
野球は他のプロスポーツと比べて個人記録になる指標が多いので、データだけでも楽しめてしまうのです。
更に言うと、セイバーメトリクスの浸透が野球好きのなかでデータ族の勢力が増す要因になったと考えています。

セイバーメトリクス

セイバーメトリクスとは、打率などの指標同士を四則演算して更に指標を導き出し、それをチーム運営や選手の評価に用いるという考え方です。
簡単に言うと、野球版の経営分析みたいなものです。

セイバーメトリクス - Wikipedia

この考え方をフル活用し、MLBで一時代を築いたのがオークランド・アスレチックスのGM、ビリー・ビーンです。「マネー・ボール」で有名になりましたね。

ビリー・ビーン - Wikipedia

マネー・ボール- Wikipedia

野球選手のグッとくるWiki NPB編

さて、前置きが長くなったのでちゃちゃっと本題に入りましょう。
グッとくる経歴をお持ちの野球選手をWikipediaで見てみましょう。まずは日本のプロ野球から。

今井雄太郎 ー 酒仙投手

今井雄太郎 - Wikipedia

ある時期を境に眠っていた才能を開花させる選手というのは時折出てきますが、彼なんかはその典型ですね。才能を開花させた発端がアレですが。

飲酒して登板、まさかの好投。

今井氏はノミの心臓と呼ばれるほどの極度の上がり症でしたが、それを見かねた投手コーチの梶本隆夫氏(レジェンド級の大投手。コーチとしても有能)に球場で売られていたビールを飲まされ、その時の登板で別人のような好投をみせたといいます。
その後今井氏は、完全試合をやってのけ、シーズン21勝を挙げるほどの投手に成長しました。

引退後は福岡でレギュラー番組を持っているという今井氏ですが、そこでは飲兵衛の憎めないおじさんとして愛されているそうです。
今井氏=酒という図式は、今も変わっていないようですね。

今井雄太郎、聖人伝説。

人柄がよく、ファンのみならずチームメイトからも愛されていた今井氏ならではのグッと来るエピソードがあります。

ある試合で、元同僚のブーマー・ウェルズ氏にデッドボールを与えてしまいます。しかし、今井氏の人となりを熟知していたブーマー氏、怒りの持って行き場所を失い、相手チームの投手コーチ権藤博氏に突進するという斜め上の行動に走ります。

ブーマー「アウチ!でもイマイはイイヤツだからブン殴れなイ……ア!そうダ!ゴンドウゴンドウアメゴンドウ!(突進)」

という感じだったかどうかはわかりませんが。

星野伸之 ー 遅球王

星野伸之 - Wikipedia

通算176勝を挙げた名投手です。現在はオリックスでコーチを務めていますね。
星野氏の代名詞は超スローボールです。最速130km/hのストレート・90km/h台のスローカーブ・110km/hのフォークボールで三振の山を築き、遅球王と呼ばれながらも通算で2,041もの奪三振を記録しています。

星野氏にも、グッと来るエピソードがあります。

キャッチャーの球のほうが速い

ある登板でのこと、星野氏の投げたスローカーブがスッポ抜け、コースを外れました。
当日のキャッチャーだった中嶋聡氏が、そのボールを素手で掴み、そのまま返球。
その時の返球が、星野氏の投げる球より明らかに速かったことから、球場内が失笑に包まれたといいます。

他にも、その球の遅さを伝えるエピソードは探せばわんさか出てきます。

星野氏の遅球・球界の反応

以下のエピソードの大半は、以前のWikiには記述があったはずなのですが、現在は削除されてしまったようです。

「私でも打てる」
美津穂夫人・談

「今日の星野は一段と遅い」
西武ライオンズ選手・談(星野氏が好投し、完封勝利を収めた際のコメント)

「ボールが止まって見えた」
西武ライオンズ選手・談(同上)

「もっと真面目に投げろ」
マリナーズ秋期キャンプでの対戦打者・談(遅球にタイミングが掴めず、凡打を繰り返した)

「あまりスローカーブを投げると試合が長引くから投げたくない」
星野伸之(本人)・談

最後wwwww
筆者は、西武ライオンズの選手が言った「今日の星野は一段と遅い」が大好きです。
褒めてるんだかけなしてるんだかわからないところもお気に入りです。

野球少年に勇気を与える存在

このようにネタ満載の星野氏ですが、長年に渡りエース格の投手として活躍しました。
それはひとえに、努力と研究の賜物でしょう。

伸びのあるストレートと変化量の大きなカーブは天性のものだったかもしれませんが、恵まれない体格と遅球で屈強な打者と渡り合う為に、星野氏は投球術の研究と球の出どころを悟られ辛いフォームの習得に力を尽くしました。
その成果が、見事な通算成績として現れています。

普通の選手が、努力と工夫で球界屈指の投手になったという事実は、全国の野球少年、特にごく普通の子たちに勇気と希望を与え続けることでしょう。

書籍紹介

記事の最後に、本の紹介をちょっとだけ。

尚、この記事だけではグッとくる選手とエピソードを紹介しきれないので、ひとまず第二部に続きます。

ビリー・ビーン

セイバーメトリクスの申し子を一躍有名にしたのは「マネー・ボール」という本です。ブラピ主演で映画にもなりましたね。

星野伸之

星野氏の著書です。
ごく普通の選手(星野氏・談)がプロで生きていくために編み出した投球術や心構えなどは大変示唆に富んでいます。
野球関係者のみならず、日々に行き詰まりを感じている普通の人にこそ読んで欲しい著作です。

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