大人子供の日々徒然

極めてどうでもいい雑記です。

【アダルトチルドレン関連記事】昔の記憶をあまり思い出せないことと、家族の金銭問題と。自分の人生を生きるために向き合うべきもの

2016/10/04

pak86_amekiiroisen1299_tp_v

早いもので10月になってしまいました。
日々に追われ汗水たらして働いていた頃と休職中の今とでは、過ぎていく月日の質が全く違うものに感じられます。そこに優劣をつけるのは止めておきましょう。心が折れて休むことになって、初めて気付かされたこともあります。ともあれ、今月下旬にはひとまず復職する覚悟を決めつつ、日々を過ごしています。

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最近の日課

最近、こうしてキーボードを叩きながら、あるいは天井を見つめながら、「昔のことに思いを巡らす」という行為を意識的に行っています。そのような考えに至ったきっかけはふたつあります。

昔のことをあまり思い出せない

まずはひとつめ。昔のことをあまり思い出せないんですよ、なぜか。
小中学生だった頃の自分について思い出せることがごく一部に限られています。自分がどんな子供だったか、どんなテレビ番組を見ていたか、友達の名前、先生の名前、両親に連れられて行った場所など、思い出せない記憶のほうが圧倒的に多いです。

個人カウンセリングで話を進めるうちに、あるいは自助グループで他の参加者の話を聴いているうちに思い出すことはありますが、日常を送るなかでふと昔の記憶がよみがえることはまずありません。

カウンセリングでの指摘

もうひとつのきっかけは、個人カウンセリングでされた指摘です。
「カウンセリングの時には昔のことを思い出せるが、色々なことを忘れている」と話したところ、カウンセラーの先生に「小さい時に辛いことがあった場合、その記憶を忘れることはよくあるんですよ」と回答されました。

最初こそ「え?そんなことって、あるの?」と半信半疑でしたが、振り返ってみれば思い当たる節ばかりで、納得せざるを得なくなりました。医師の見解を聴いたわけではないのであくまでも憶測の域を出ませんが、このような症状が悪化すると「乖離性健忘」や「乖離性同一性障害」になってしまうのでしょうか?

このような症状は、PTSDや虐待など、相当ひどい状況に置かれた場合の話だと思っていましたが、必ずしもそうではないのでしょうか。今度の診察の時にでも聴いてみます。

昔のことを思い出さないようにしていた理由:家族の金銭問題

今考えると、昔のことを努めて思い出さないようにしていたのかもしれません。ついこの前まで、私の頭のなかは「昔の嫌なことを思い出して沈んでいても、誰が助けてくれるのか」という考えに占拠されていました。そのような考えに至った理由は、私の家族が抱えていた問題があったからです。

私の母親が死んだ翌年、父親が自己破産をしました。「家業が立ち行かなくなった」というのがその理由ですが、母親が死んだことで虚脱状態に陥った父親の立場を考えると、何もかもをリセットしたくなったとしても不思議ではありません。
そのような状況のなか、就職した直後の私が自分の名義でローンを組み、その資金を自己破産前後のキャッシュフローに充てました。4LDKの一戸建てが人手に渡り、2Kの借家に移った時の情けなさは筆舌に尽くしがたいものでした。その後、人事異動や転職を経て現在はひとりで暮らしていますが、本来あってしかるべき自由が「金」に制限されていました。
ローンを返さなければ。奨学金を返さなければ。帰る家はないのだから今いる場所で生きなければ。そのような状況下では、昔の記憶など邪魔なものでしかありませんでした。父親とは違う人生を。働く。働く。何があっても。金で不自由するのは嫌だ。だから働く。働く。自分の不運を呪う暇など、なかったんです。

本来向き合うべきものにフタをして生きてきたんですね。結果、現在の状況に陥ったわけです。

自分の人生を生きるために、対峙するべきこと

私が抱えた借金に関しては、来月でようやく全てに決着がつきます。社会人になってから十数年、ようやく借入金ゼロの状態が訪れます。そんな時にうつ病になってしまい、実に悔しいのですが、なってしまったものは仕方ありません。幸い、金銭の問題は解決しますので、そこに端を発する呪縛からは逃れられそうです。

最近、以前参加したグループカウンセリングで言われた「自分の人生を生きよう」という言葉を反芻しています。

アダルトチルドレンという極めて面倒な問題に向き合うには、やはり過去の記憶を掘り起こし、それぞれのエピソードと対峙する必要があるように思います。その作業にはかなりの体力・精神力を使います。今まで目を背けてきたことと向き合うのですから、当然と言えば当然です。

でも、きっちり落とし前をつけてみせますよ、自分のことですから。自分の人生を生きるためですから。まずは、自分を苦しめない程度に取り組んでみます。もしこれでうつの症状が悪化したら、主治医の先生に顔向けできないですからね。

そういうわけで、「昔の記憶があまり思い出せない(キリッ)」と中二病っぽいことを言いつつ、昨日の夕飯の献立を思い出せない私がお送りしました。ただの老化かな?

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-内面
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